胡蝶蘭を贈るシーン

昇進祝いや就任祝いなど、ビジネスに絡んだお祝い事というのはたくさんありますが、身近に多いのは栄転や昇進に伴うお祝いです。
例えば課長から部長に昇進することや花形の部署に栄転するなどです。

 

ちなみに、他の役職から社長や取締役になる場合は昇進や栄転という言葉は使用されていません。
この場合で使用されるのは、一般的には就任という言葉になります。

 

就任祝いの相場については、3万円から5万円程度の胡蝶蘭5本立ちをお祝いギフトで贈るのが一般的です。
一方で、昇進や栄転の場合は胡蝶蘭を贈るにしても2万円程度までの場合が多く、大抵の場合は5本立ちではなく、3本立ちを贈ることが多くなっています。

 

日本のお祝いマナーで難しいのは、お祝いをする場合に相場より低いものを渡すとマナー違反とみられることです。
同時に、お祝いの種類から考えて予算をかけすぎた祝花というのもマナー違反になってしまうので注意する必要があります。

 

同じ会社の上司が昇進した場合は、会社にお祝いギフトを送付するのは一般的ではありません。
同僚とお金を出しあって、胡蝶蘭のギフトなどをご自宅に贈るのが一般的なマナーになっているということも知っておく必要があります。

 

取引先でお世話になっている人が昇進や栄転をする場合は、個人的にお祝いをしても問題ありませんが、ギフトを贈る場合は重ねてメッセージカードなどを添えて贈るともらった方も嬉しいと思います。
家族や知人が昇進や栄転をする場合は胡蝶蘭の通販を利用するなどして、贈る相手との関係性などから相応しいものを選ぶようにしましょう。